iPhoneアプリ「ロト6予測研究」に入っている13の手法が、過去の当選番号から何を計算して6個を選んでいるかをまとめました。どの手法も使うのは過去の当選番号だけです。抽選は毎回独立しているため、1回の一致数の平均は、どの手法でも約0.84個(6×6÷43)で変わりません。
01 出現頻度ランキング
選んだ集計期間(直近20回・50回・100回・全期間)で、1〜43のそれぞれが何回出たかを数えます。多く出た番号から4個、少なかった番号から2個を選んで6個にします。
02 奇偶・大小バランス
過去の当選番号で最も多かった「奇数の個数」と「23以上の個数」の組み合わせを数えます。合計値が過去の中央50%の範囲に入るように、最近多く出た番号から6個を組み立てます。範囲に入れられなかったときは、そのことを根拠の欄に書きます。
03 重み付き予測
直近30回の当選番号を、新しい回ほど重く数えて(古い回ほど重みを指数的に小さくして)、番号ごとの出現スコアを出します。スコアの高い番号から、奇数2〜4個・23以上2〜4個・合計100〜170の条件に合う6個を選びます(合う組が無いときはスコアの上位6個)。
04 連番・間隔パターン
しばらく出ていない番号、連番で一緒に出ることが多かった組、前回の番号がまた出る「引っ張り」を組み合わせて6個を選びます。
05 EMAトレンドヒートマップ
番号ごとの出方に移動平均(EMA)をかけて、変化の向きを見ます。短期の移動平均が最も上向きの番号3個と、最も下向きの番号3個を優先して組み合わせます。偏りを確かめるカイ二乗検定の結果も表示します。
06 区間パターン分析
1〜43を5つの区間(1〜9・10台・20台・30台・40〜43)に分け、当選番号が各区間に何個ずつ入ったかのパターンを数えます。最も多かったパターンに合わせて、各区間から最近多く出た番号を選びます。
07 ベイズ推定
はじめは全番号が同じ割合(6/43)で出ると考え、新しい回ほど重く数えた出現回数(半減期60回)でその割合を更新します(ベータ分布)。更新後の平均と95%区間を見て6個を選びます。
08 ペア共起分析
すべての番号の組について、同じ回に一緒に出た回数を数えます。一緒に出た回数の多い番号から順に選び、偏りすぎない6個にそろえます。
09 遷移確率行列
ある回に出た番号の次の回にどの番号が出たかを、表(行列)にして数えます。最新の回に出た番号から見て、次の回に出た回数が多い6個を選びます。
10 類似回(k近傍法)
前回の当選番号と数字の重なりが多い過去の回を30回探し、それぞれの次の回に出た番号を、重なりの多さで重みを付けて数えます。似た回の次に出た番号を並べたもので、次回を決める仕組みがあるわけではありません。
11 モンテカルロシミュレーション
出現頻度・出ていない期間・EMAトレンドを合わせた重みで抽選を10万回くり返し、多く選ばれた番号を集計します。
12 遺伝的アルゴリズム
6個の組を1つの個体として、直近の回への当てはまり(新しい回ほど重く数えた出現数+番号どうしが一緒に出た回数)で選びます。組を交ぜる「交叉」と、一部を入れ替える「突然変異」をくり返して世代を進め、世代ごとの適合度を表示します。過去への当てはまりを高めた組であり、次回の当選を示すものではありません。
13 BiLSTM + MC Dropout
直近の当選番号の並びを、前から読むLSTMと後ろから読むLSTM(双方向LSTM)でiPhoneの中で学習します。予測するときもドロップアウトを残して何回も計算し(MC Dropout)、番号ごとの確率とそのばらつきを出します。学習の損失が「毎回同じ確率(6/43)を出すだけの基準」を下回れなかったときは、その通りに表示します。
どの手法の予測も、次回の当選を示すものではありません。宝くじの購入は、ご自身の判断と責任でお願いします。